【業務改善助成金 実績】賃上げ90円で170万円受給|解析・分析企業の設備投資事例
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【業務改善助成金 実績】賃上げ90円で170万円受給|解析・分析企業の設備投資事例
当事務所では、業務改善助成金の申請サポートを行い、
解析・分析業を営む企業様において170万円の助成金受給が決定しました。
今回の事例では、高性能な分析設備の導入による作業時間の短縮と賃上げを組み合わせることで、業務改善助成金の要件を満たしました。
本記事では、申請から支給までの流れとポイントを紹介します。
企業概要
今回ご相談いただいた企業様は、各種サンプルの解析・分析業務を行っている会社です。
既存設備でも分析は可能でしたが、
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処理時間が長い
-
作業効率が上がらない
-
従業員の作業時間が増える
という課題がありました。
そこで、現在使用している機器よりも高性能な設備を導入することで分析時間を短縮し、生産性向上を図る計画を立てました。
この設備投資と併せて、従業員の賃上げを実施することで業務改善助成金の活用を行いました。
申請から支給までのスケジュール
今回の申請から支給までの流れは以下のとおりです。
| 日付 | 内容 |
|---|---|
| 2025年9月18日 | 当事務所へお問い合わせ |
| 2025年9月25日 | 業務改善助成金 交付申請 |
| 2025年10月1日 | 対象労働者の賃上げ(90円) |
| 2026年1月26日 | 労働局より交付決定通知 |
| 2026年2月24日 | 支給申請 |
| 2026年3月10日 | 支給決定通知 |
交付決定まで約4か月、支給申請から支給決定までは比較的スムーズに進みました。
今回の助成内容
今回の助成内容は以下のとおりです。
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賃上げ対象者:1名
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賃上げ額:90円
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設備投資:高性能分析機器の導入
-
助成額:170万円
業務改善助成金では、賃上げと生産性向上設備の導入を組み合わせることで助成金の対象となります。
今回のケースでは、分析設備の性能向上により、
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分析時間の短縮
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作業効率の向上
-
従業員の負担軽減
といった効果が期待されています。
就業規則の整備
業務改善助成金の申請では、事業場内最低賃金の引上げが必要となります。
そのため今回の申請では、就業規則に
「事業場内最低賃金」に関する条文
を新たに追加し、制度として明確化しました。
このように、助成金の申請では
-
賃金の引上げ
-
規程の整備
-
設備投資
を一体的に行うことが重要です。
業務改善助成金活用のポイント
今回の事例から見えるポイントは次のとおりです。
① 賃上げを先に実施するスケジュール設計
賃上げのタイミングは助成金の要件に大きく影響します。
② 生産性向上設備の合理的な説明
設備導入によって
-
作業時間が短縮される
-
労働負担が軽減される
ことを説明できることが重要です。
③ 就業規則の整備
事業場内最低賃金の規定など、制度面の整備も必要となります。
業務改善助成金は社労士への相談がおすすめ
業務改善助成金は
-
賃上げ
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設備投資
-
就業規則整備
-
労働局への申請
など、労務管理と制度設計が密接に関係する助成金です。
当事務所では
-
助成金の要件確認
-
申請書作成
-
就業規則整備
-
実績報告
までワンストップで対応しております。
業務改善助成金のご相談
-
自社でも対象になるのか知りたい
-
設備投資を予定している
-
賃上げを検討している
このような場合は、お気軽にご相談ください。



