【令和8年度】最大2,000万円!明日にチャレンジ中小企業基盤強化事業(明チャレ)公募詳細
お知らせ
東京都および東京都中小企業団体中央会が実施する大型助成金
「明日にチャレンジ中小企業基盤強化事業(通称:明チャレ)」令和8年度(第1回)募集要項が公表されています。
明日にチャレンジ中小企業基盤強化事業
本助成金は、受注型(BtoB)中小企業の技術・経営基盤の強化を目的とした制度で、
最大2,000万円・助成率2/3以内という非常にインパクトの大きい内容です。
「設備投資を伴う技術高度化を考えている」
「発注元の高度な要求に応えられる体制を整えたい」
そのような企業様にとって、大きなチャンスとなる制度です。
1.助成金の概要
本事業は、都内産業の活性化を目的として、受注型中小企業の技術力向上・高付加価値化を支援するものです。
🔹 最大の特徴
本制度は 「受注型(下請け型)企業」限定 である点が最大のポイントです。
✔ 発注元企業からの依頼を受けて製造・開発・サービス提供を行っている
✔ BtoBモデルで事業を展開している
こうした企業が対象となります。
一方で、
❌ 最終消費者向けの商品開発
❌ 自社ブランドのBtoC販売強化
といった事業は原則対象外となります。
2.対象となる事業者
以下の要件を満たす中小企業者(会社・個人事業主・組合等)またはグループが対象です。
① 所在地要件
東京都内に本店(個人事業主は主たる事業所)があること。
② 業歴要件
令和8年4月1日現在で、引き続き2年以上事業を営んでいること。
③ 事業形態
発注元に対して製品・サービスを提供する
「受注型中小企業」であること。
3.申請区分と助成額・助成率
企業規模により2区分ありますが、助成率は共通で 2/3以内 です。
| 区分 | 対象の目安 | 助成限度額 | 助成率 |
|---|---|---|---|
| 小規模企業区分 | 製造業20人以下、商業・サービス業5人以下等 | 1,000万円 | 2/3以内 |
| 一般区分 | 上記以外の中小企業(小規模も応募可) | 2,000万円 | 2/3以内 |
※小規模企業であっても、一般区分(2,000万円)に応募可能です。
4.対象となる経費
技術高度化に関する幅広い経費が対象です。
✔ 主な対象経費
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原材料・副資材費
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機械装置・工具器具費(購入・リース・据付費)
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委託・外注加工費
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産業財産権出願・導入費
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技術指導受入れ費
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展示会出展費・広告費
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直接人件費(※上限700万円など制限あり)
⚠ 対象外経費
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パソコン・タブレット等の汎用品
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事務用品
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消費税
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間接経費
単なる設備更新ではなく、
「技術的課題を解決するための投資」であることが必要です。
5.スケジュール(令和8年度 第1回)
本助成金は、申請期間が非常に短いことが最大の注意点です。
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公募要領公開:募集中
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申請書提出期間:
令和8年4月1日(水)~4月8日(水)※当日消印有効 -
提出方法:郵送のみ(簡易書留等)
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書類審査
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面接審査(6月中旬予定)
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助成対象者決定:7月1日予定
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助成対象期間:
令和8年7月1日~令和9年9月30日(最長1年3か月)
実質的な準備期間は、すでに始まっています。
6.採択のための重要ポイント
① 「受注型」であることの明確化
ビジネスモデル図や取引先構造の整理が必要です。
② 技術課題の具体性
例:
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薄型化
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小型化
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高精度化
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短納期化
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低コスト化
など、発注元のニーズとの紐づけが不可欠です。
③ 事業計画の整合性
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技術内容
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市場ニーズ
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売上計画
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投資内容
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実施体制
これらが一貫していることが重要です。
7.他の助成金との違い
一般的な補助金(例:中小企業庁関連制度)と比較すると、
✔ 東京都限定
✔ 受注型企業特化
✔ 技術高度化色が非常に強い
✔ 面接審査あり
という特徴があります。
そのため、書類完成度が採択率を大きく左右します。
当事務所のサポートについて
「明チャレ」は最大2,000万円という高額助成金であり、審査の水準も非常に高い制度です。
当事務所では、
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事業モデル整理
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技術課題の言語化
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採択されやすい構成設計
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面接審査対策
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採択後の実績報告支援
まで一貫してサポートいたします。
特に、受注型企業の強みを“審査目線”で再構築する作業は、専門家の関与が採択率を左右します。
まずはお早めにご相談ください
申請受付期間はわずか1週間です。
✔ 申請できるか知りたい
✔ 自社が受注型に該当するか確認したい
✔ 計画のブラッシュアップをしたい
という事業者様は、ぜひお早めにご相談ください。
東京都内の受注型中小企業様の「明日への挑戦」を、全力で支援いたします。



