協会けんぽの電子申請、使ってみました!出産手当金がスムーズに受け取れた話|東京都葛飾区の会社設立・許認可申請・労務の事なら岩元事務所にご相談ください

岩元事務所

  • ご相談・ご依頼はお気軽にどうぞ

    0336085421

    [受付時間]9:00~18:00

  • 無料メール相談

トピックス

協会けんぽの電子申請、使ってみました!出産手当金がスムーズに受け取れた話

お知らせ 

2026年から協会けんぽの電子申請サービスが始まりました。岩元事務所でも早速、傷病手当金や出産手当金の申請に活用しています。

今回は、実際に出産手当金の申請を行った際の流れをご紹介します。電子申請を検討されている事業主様やご担当者様のご参考になれば幸いです。


そもそも出産手当金とは?

出産手当金とは、健康保険に加入している従業員が出産のために仕事を休んだ期間について、給与の代わりに協会けんぽから支給される給付金です。支給額はおおむね給与の3分の2相当となっており、産前42日・産後56日の期間が対象となります。

従業員にとって大切な給付金ですので、できるだけ早く・確実に手続きを進めることが重要です。そこで今回、新たに始まった電子申請サービスを活用してみました。


申請から入金までの実際の流れ

今回のケースでは、お客様の従業員の方が2月3日まで産後休業を取得されていました。

休業期間が確定した後、2月6日に電子申請を行いました。必要書類をデータで添付し、オンライン上で申請が完結するため、郵送の手間がなく非常にスムーズでした。

申請後、オンラインで審査状況を確認できるのが電子申請の大きな特徴のひとつです。確認したところ、2月10日にはステータスが「審査完了」に更新されていました。申請からわずか4日というスピード感で、従来の紙申請と比べて格段に早い印象です。

審査状況のコメントには、以下のように記載されていました。

審査結果は郵送でお届けする通知書をご確認ください。支給の場合は、審査完了日(更新日)からその日を含む4営業日後にご指定の口座へ給付金を振り込みます。

そして実際に、2月16日に【ゼンコクケンコウホケンキョウカイ】名義で口座への入金が確認できました。

審査完了(2月10日)から4営業日後が2月16日となり、コメントに記載されていた通りのタイミングでの振込でした。申請から入金まで約10日という、非常にスピーディーな対応でした。


電子申請のメリット

今回の経験を通じて、電子申請にはいくつかの大きなメリットがあると感じました。

まず、審査状況をリアルタイムで確認できる点が非常に便利です。紙申請の場合、申請書を郵送した後は結果が届くまで状況がわからないことがほとんどでした。電子申請ではオンライン上でステータスが更新されるため、「今どの段階にあるのか」を随時把握することができます。従業員の方やご担当者様への進捗報告もスムーズに行えるのは、大きな利点です。

次に、書類の郵送・返戻のやり取りが不要になる点も見逃せません。紙申請では記載漏れや添付書類の不足があった場合、書類が返戻されて再送という流れになり、その分時間がかかってしまいます。電子申請ではオンライン上でやり取りが完結するため、そのようなタイムロスを減らすことが期待できます。

また、振込名義が【ゼンコクケンコウホケンキョウカイ】となっていますので、入金の確認をされる際の参考にしてください。見慣れない名義のため、お客様から「知らない名前から振込がありました」とご連絡いただくケースもありますので、事前にお伝えしておくとよいでしょう。


まとめ

協会けんぽの電子申請サービスは、申請から入金まで迅速かつスムーズに手続きが進む、非常に使いやすいサービスだと感じています。岩元事務所では今後も積極的に電子申請を活用し、お客様の従業員の方がいち早く給付金を受け取れるよう努めてまいります。

出産手当金・傷病手当金の申請手続きについて、「うちの従業員はどんな給付が受けられるの?」「手続きを任せたい」といったご相談も承っております。お気軽に岩元事務所までお問い合わせください。

ページトップへ戻る